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公営としての壁面墓地

壁面墓地とは墓地形態の1つであり、壁が並んでいるような部分が墓石の代わりとなっています。
その前には基誌、香炉、花立が設置され、その下に納骨室があります。
墓碑の大きさは高さ91センチ、厚さ15センチ、幅75センチとなっていて、
納骨室は直径21センチの大きめの骨壺でも6つまで納めることができるほどの広さがあります。
使用者が手を加えることはお骨を納めるぐらいで安上がりで済みます。
ただ、墓碑や納骨室の改造、土盛、生垣、植樹、外柵の設置ができないなどの制約があります。

最初に壁面墓地を導入したのは民営墓地からでした。
壁面墓地の使用面積が少なくて済む上に値段が安上がりなので、費用をかけられない方には好評でした。

近年は公営霊園でも壁面墓地を導入しはじめました。
理由は土地が不足していて、少しでも効率よく多くの墓地を確保するためです。
郊外や地方ではまだまだ普及していないようですが、大都会では少しずつ普及しはじめています。
高度成長期に都会に出ていった世代が熟年を迎え、墓地が必要になってきたためです。
しかし、都会に人口が集中したためにまず家を建てるための土地が必要になりました。
地方にはなかなか仕事がないので、ますます人が都会に集中するばかり。
住居としての土地をどんどん作っていくと、いざ墓地を作ろうにもあらかじめ確保しておいた墓地の分の土地しかなく、墓地を広げるというのは難しいことです。
ここで登場したのが壁面墓地でした。
これ以外にも芝生墓地も墓地の面積を取らないので導入が始まっています。

壁面墓地でも抵抗なく使用する人が多いようです。
なんといっても、壁面墓地は墓石代もかからないので安上がりで済むので、あえて壁面墓地を選ぶ人もいるようです。

しかし、寺院の墓地や地方の公営霊園ではまだまだ普及していません。
寺院は宗教上の形式もあるので普及は難しいかもしれませんが、地方の公営霊園が土地不足に悩まされるようになったら普及が始まるかもしれません。
使用してみたら、かかる費用の安さと手間のかからない手軽さに、意外と使いやすいと感じる人も多いのかもしれません。

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